電子音楽&デジタルアートの祭典 MUTEK.JP が渋谷に戻ってくる。
カナダ・モントリオールで20周年を終えたばかりの熱気をそのままに。日本で4回目の開催となる MUTEK が12月11日(水)〜15日(日)まで、合計5日間にわたり渋谷の中心部で繰り広げられる。
会場となるのは、今年10月に新しく生まれ変わる2,000人規模の次世代のエンターテインメントホールLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)や渋谷ヒカリエ ヒカリエホール、渋谷ストリーム ホール、渋谷のクリエイティブスペースEDGEofなど、大規模な都市開発で大きく姿を変える渋谷の新名所ばかりだ。
MUTEK が提供する新しい技術と最新テクノロジーを駆使したオーディオビジュアルライブパフォーマンス、カンファレンス、ワークショップ、エキシビジョンなど、革新的なプログラムが展開される予定とのことだ。
そして、恵比寿リキッドルームでは先鋭的なアーティストたちによる、アートとテクノロジーの交差する熱狂的な夜が繰り広げられる。
MUTEK.JP は革新的なプログラムの数々を通じ、2020年に向け、東京のさらなる芸術文化の魅力創造に繋がる国際的な文化芸術を東京から世界に向け発信する。
今後の続報に期待しよう。
TITLE:
MUTEK.JP 2019
(ミューテック ジェーピー 2019)
DATE:
2019年12月11日(水)〜15日(日)
VENUE:
Hikarie Hall / SHIBUYA STREAM Hall / LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) / LIQUIDROOM / EDGEof
FEE:
近日発表
PERFORMER:
近日発表
主催:
一般社団法人MUTEK Japan
特別協力:
KDDI株式会社
特別協賛:
東急株式会社
後援:
カナダ大使館、ケベック州政府在日事務所、アンスティチュ・フランセ東京
オフィシャルサイト:
https://mutek.jp
MUTEKとは?
2000年にカナダ・モントリオールでスタート。最新のテクノロジーを駆使した電子音楽、オーディオヴィジュアル・アートの文化芸術活動の普及を目的とした非営利団体による芸術フェスティバルです。
2019年はカナダ・モントリオールで20周年を迎え、8月20日〜25日までの6日間、25カ国以上から150組のアーティストを招聘し、100コンテンツのオーディオビジュアルライブパフォーマンス、デジタル・クリエイティビティに特化した国際的なカンファレンスを展開し、2万人以上を熱狂の渦に巻き込みました。MUTEKはモントリオール以外ではメキシコシティー、バルセロナ、ブエノスアイレス、ドバイ、サンフランシスコ、東京と世界7都市にて開催しています。最新鋭のデジタルアートに取り組むクリエイターを支援しながら、「MUTEK」の理念に沿ったアーティストのパフォーマンスを有名、無名、新人を問わず世界に送り出しています。