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rural 2018 第三弾ラインナップ|Svreca, Intergalactic Gary, Batu等が追加発表

 

714日(土)から16日(月・祝)に開催されるオープンエアパーティ”rural 2018”が第三弾ラインナップを発表した。開催まであとヶ月と序々に迫る中、今回第弾ラインナップとして新たにIntergalactic Gary, Svreca, Batu, Chris SSG, Phew, Sapphire Slows6組が加わり、計16組が出演決定となっている。

 

大ベテラン<Intergalactic Gary>ことJohn Scheffer
パーティ大国オランダで35年ものキャリアを積み上げてきた大ベテラン<Intergalactic Gary>ことJohn Schefferが登場する。圧倒的な現場経験スキルの持ち主だけが形にする事ができる何でもありなスタイルで、聴く者は音楽の自由と喜びを再認識する事となるだろう。

 

スペインが生んだ怪傑<Svreca
昨年のruralでは一貫した攻めの姿勢に加え、気品をまとったテクノグルーヴを霧の夜明けに打ち込んだSvreca今年も山頂に幻想奇怪な異空間を創り出し人々を忘我の境地で踊らせてくれる事は間違いない

 

Intergalactic Gary (Intergalactic FM | NL)

 

Svreca (Semantica | ES)

 

 

ブリストルシーンの中心地からは<Batu>が帰還
rural 2017
ではUK仕込みのリズムを遊びながら強烈なアシッドトラックを容赦なく投下したBatuが帰還する時空の歪みに歓喜の渦を生じさせ骨の髄まで痺れる音を今回も存分に鳴らしてくれるはず

 

MNML SSG主宰の一人<Chris SSG
Chris SSG>は音楽愛と高い審美眼により世界中のテクノフリークに支持されたブログ”MNML SSGS”の主宰の1。近年は主にアンビエントがプレイの中心となっているが、彼の使命は「美」を表現すること。プレイを聴けばその意味が自ずと理解できる。

 

Batu (Timedance, Livity Sound | UK)

 

Chris SSG (MNML SSGS | JP)

 

 

Sapphire Slows>東京拠点のプロデューサー
Sapphire Slows
楽曲はシンセの音色と透明感のある歌声で独特な世界観を表現している。今年はDJセットにて出演。インディを起点に、ジャンルを問わず鋭い感性でエネルギッシュなストーリーを紡ぎだす

 

<Phew>日本の前衛音楽界が誇るシンガー/電子音楽家
耳に絡みつくような独特の声、アナログシンセやドラムマシンのレイヤーを重ねていく音波、まるで魔力を持ったように蠢くのがPhewの音楽だ。至高のライヴを広大な夜空の下で体験できるのは今回貴重な機会といえるだろう
https://phewjapan.bandcamp.com/album/voice-hardcore

 

Sapphire Slows (Kaleidoscope, Nous, Not Not Fun, Big Love | JP)

 

Phew (JP)



 

今後もまだまだエッジィなアーティストが追加される予定とのことで引き続き続報を期待しよう。先日発売された早割チケットは僅か10分でソールドアウトとrual”の注目は年々高まるばかりだ。また、今回rural初の試みである「学割チケット」は学生証の提示により8,000円というリーズナブルな料金で3日間のフェスを体験することができる内容となっている。

現在前売チケット・学割チケットの販売・会場内ホテル、バンガロー・オートキャンプ・東京から会場間バスツアーの申込受付、及び、販売等は現在rural 2018オフィシャルサイトにて展開中。
https://ruraljp.com

 

 

OUTLINE

TITLE:
rural 2018

VENUE
2018714日(土)-16日(月・祝)
*前夜祭 713日(金)詳細は後日発表予定

FEE
長野県佐久市 内山牧場キャンプ場
385-00031 長野県佐久市内山352-1
http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/access.html


PERFORMER

Broken English Club (Jealous God, Cititrax | UK) [LIVE]
Solar & Mozhgan (We Are Monsters | US) [DJ]
Svreca (Semantica | ES) [DJ]
Intergalactic Gary (Intergalactic FM | NL) [DJ]
Antenes (L.I.E.S., Bunker NY | US) [LIVE & DJ]
Vladimir Ivkovic (Salon Des Amateurs, Offen Music | DE) [DJ]
Caterina Barbieri (Important Records | IT) [LIVE]
Batu (Timedance, Livity Sound | UK) [DJ]
Jane Fitz (Night Moves | UK) [DJ]
DJ NOBU (Future Terror, Bitta | JP) [DJ]
Akiko Kiyama and ENA (JP) [LIVE]
Wata Igarashi (Midgar, The Bunker NY | JP) [DJ]
Phew (JP) [LIVE]
Sapphire Slows (Kaleidoscope, Nous, Not Not Fun, Big Love | JP) [DJ]
Chris SSG (MNML SSGS | JP) [DJ]
Akiram Em (forestlimit | JP) [DJ]
and many more!

 

FEE

前売チケット(16,000円)
https://ruraljp.com/tickets/

学割チケット(8,000円)
https://ruraljp.com/tickets/

*ご入場時に有効な写真付き学生証(コピー不可)をエントランスにてご提示ください。
*ご提示いただけない場合は、当日料金(¥20,000)との差額分(¥12,000)をエントランスにて追加でお支払い頂きます。

Oversea Tickets (14,000 JPY)
https://www.residentadvisor.net/events/1042259

当日チケット(20,000円)
*前売が規定枚数に達した場合、当日券の販売はございません。

前夜祭チケット(2,000円)
*当日エントランスにてお支払いください。
*前夜祭のみでのご入場はお断りさせていただきます。

駐車場チケット(3,000円/台)
*当日駐車場に入庫される際、エントランスにてお支払いください。
*車の出し入れは可能ですが、その都度料金が発生いたします。

オートキャンプチケット(13,000円/台)
https://ruraljp.com/tickets/
*714日(土)-16日(月・祝)まで23日通しの料金となります。

会場内ホテル/バンガロー宿泊チケット
https://ruraljp.com/tickets/

グランピング宿泊チケット
https://ruraljp.com/tickets/

東京⇔会場往復バスツアーチケット
https://ruraljp.com/tickets/

大浴場利用料 (大人600円・子ども300円)
*上記は各種電子マネーでお支払いいただいた場合の料金です。現金の場合、大人1000円/回、子ども500円/回になります。当日、施設入口の受付にてお支払いください。
*バスタオル、シャンプー、リンスなどのアメニティ類は一切ございませんので、ご持参くださいますようお願いいたします。
*混雑時には入場を制限させていただく可能性がございます。並んでお待ちいただく可能性もございますので、予めご了承ください。
*キャンプ場には、コイン式の簡易シャワーもございます。

 

NOTICE

入場チケットはキャンプ場使用料を含みます。
前夜祭、駐車場、オートキャンプ、会場内ホテル宿泊/グランピング宿泊、バスツアーには別途料金が必要です。


rural
とは?
音楽ファンの間で急激に支持を集めているオープンエアパーティです。卓越した審美眼により国内外から集められた「今、最も尖ったラインナップ」と、その場にいる者の感性を最大限に増幅させてくれる大自然、集う人の温かさ、そしてピースフルな空気の中に確かに感じられる爆発力。そのポテンシャルの高さは、世界的に信頼されるダンスミュージックメディア「Resident Advisor」による”Top 10 July Festivals”3年連続選出されている事実に表れているでしょう。
https://ruraljp.com